語学学校を選ぶ前に知っておこう

入学資格
大学付属の語学学校も私立の語学学校でも入学資格は特別に設けていないため誰でも入ることができる。しかし、一部の学校やコースによって一定以上の英語力が問われるので注意が必要。


語学学校の授業
海外の語学学校は、日本の英会話学校とはすこし違うものだ。基本的な授業は「読む=Reading」「話す=Speaking」「聞く=Listening」「書く=Writing」「文法=Grammar」の語学に必要な4つのスキルを勉強していく。また、クラスは67つのレベルに分かれており、自分の英語力にあったレベルからはじめることができるので初心者でも安心だ。
授業内容も工夫されている。たとえば、スピーキングのクラスでは、あるテーマについてみんなで論じたり、グループに別れて、ディスカッションしたり、ディベートなどをして、自然に喋る力や聞く力が向上するようにしているのだ。


日本人のいる学校にこだわらない
都市の語学学校で日本人の少ない学校を探すのは難しい。もし、あったとしたら国籍の割合を制限しているか、日本人にとってあまりよくない語学学校ということになる。中南米やヨーロッパ諸国の人達も勉強をしに来ているが語学学校で多いのはアジアの人(韓国人、中国人、台湾人、日本人など)達だ。
大事なのは日本人同士の付き合い方は自分でコントロールすること。ずっと日本語を話していたのでは、海外にいても英語の上達は望めないし、他国の人達から孤立してしまう可能性が高い。時には息抜きに日本語を話すことも必要かもしれないが節度を持って付き合っていくことが大切だ。



■「語学留学」実現までのスケジュール
留学するまでには様々な準備が必要になってくる。情報を収集からはじまり、学校を選び、出願。また、長期留学(3ヶ月以上の留学)をする人はビザを申請しなければならない。そして、保険や飛行機の手配も必要になる。
短期留学の場合は少なくとも30日~3ヶ月、長期留学の場合は少なくとも3ヶ月~6ヶ月前から準備が必要になる。